【読書感想文】10・20代は絶対読むべき、『自分の中に毒を持て』【岡本太郎】

2020年8月18日

まず最初に言っておきたい。

この本読まないとつまらない人生歩みます。

有名人たちのおすすめ書物を聞くと8割以上の人が
この本勧めるんです。

小さい本ですぐ読めるから試しに読んでみたら・・・
自分が今置かれている状況に衝撃を覚えます。

読者に全力の右ストレートをぶちかますような本でした。

約30年前にいた80歳を超えたおじいさんが
2020年である今の人々たちのことを的確に書いている。
(別に未来人に向けての本ではないのに)
その事実に衝撃を覚える。

それほど我々は進化していないってことだと感じた。

 

どんな内容?

私から言わせれば

「人間の本質を取り戻してくれる本」

でした。

逆に言うと今日本で生きてるほとんどの人は
人間じゃないです

この本を読めば、
本来あるべきはずの自分を取り戻せます。

ポジティブな言い方をすれば

自分の能力が上がり、
とても楽しい人生が送れるようになります。

 

セリフを一部紹介

本の中身を全て紹介していくのは
マナー違反なのでちょいちょい抜粋。

他サイトがやってる程度にしておきます。

全部紹介したい気持ちが強いんですけどね。

 

食えなけりゃ食えなくても、と覚悟すればいいんだ、

それが第一歩なのだ。その方が面白い

出典:自分の中に毒を持て -岡本太郎-

人生、未知へ踏み込む時どうするかって話。

私もよく
「死を覚悟したことのない人間は二流」って
よく人に言ってたので共感を覚えました。

安定ばっかり取っていると人間性を失うんです。

 

命をかけて運命と対決するのだ

出典:自分の中に毒を持て -岡本太郎-

この人やたらと命かけます。

でも安心してほしい

日本で命かけて運命と戦っても死なないから

なんなら岡本太郎は自称凡人だけど
84歳まで生きました。
さらに戦争だって経験しています。

でも彼は立派な人間です。
10代から海外で暮らしたりと我々なんかよりも濃い人生を送っています。

とてもいい道を示してくれました。

 

一度死んだ人間になれ

出典:自分の中に毒を持て -岡本太郎-

私も3回ぐらい人生に絶望して
死んでます。

その度、人生が楽しくなりました。

不思議なもんです。

 

いのちがけの遊びと、甘えたお遊びとは違う。

出典:自分の中に毒を持て -岡本太郎-

遊んでもいい。
むしろ遊びがないとつまらない人間になると言う前提から、
スキーの話になる。

初心者だったが上級者コースを滑りたくて
命をかけて滑りに行ったらしい。

結果は転んで雪に埋もれたとのこと。

でもそこに輝きを見出したらしい。

めっちゃわかる。
命をかけた遊びってのは本当に自分を輝かせてくれる。

私もバレーボールでブロックの時、指の骨折ったことありますが、
なんとも言えない高揚感があった。
そりゃ痛いけどさ、「俺は立ち向かったぞ」っていう
謎の満足感?がありました。

言葉結構変えたけどネタバレ防止ってことで。

 

自分自身を、客観的に評価して、あらゆる点で彼女にふさわしくないと判断してしまうこともある。
(略)

初めから本当の愛を捨ててしまっていると言える。
そんなものはだらしないと言うより、むしろ卑怯だと思う。

自分がその人を好きだと言う、その気持ちに殉じればいい。

出典:自分の中に毒を持て -岡本太郎-

これが一番勉強になりましたね。

見事に右ストレートで殴られた気分。
私は卑怯者でした(笑

互いのレベルばっかり気にするんですよね。
ゲームじゃないんだから・・・って感じ。

前提として・・・好きになれそうな人現れたらいいなー!

 

 

この本で語られる「愛」は本物です。

私が全て幻想だと思っていた出来事が見事に書かれてて、
幻想だと教えてくれます。
その上で大事な考えを教えてくれます。
詳しくは・・・買え!

 

まとめ

岡本太郎の「自分の中に毒を持て」

自分の人生を楽しくしたい人は絶対読んだ方がいいです。

ってか若者全員これ読め!

来年の国語の教科書これ全文でいいよ(暴論